2024年8月11日現在の成績です!】
この記事にはアフィリエイトが含まれています
このページでは投資を始めたい方や迷っている方に向けて、私の経験や投資方法を参考程度ににしていただければなと思って自分の成績を公表しています。
投資は自己責任になりますので、このページを読んで投資を始めても、私は一切責任を負いかねますのでご理解の方よろしくお願いします。また、誤情報や間違いも、勘違いもあると思いますので、ぜひ自分でも調べてください!!
結論
- ネット証券で口座を開設(楽天証券かSBI証券で運用)
- 個別株ではなく、手数料の安い(0.5%以下)の優良な投資信託を選ぼう。 (S&P500か全世界株式の投資信託が初心者にはおすすめ!)
- 長期運用、定額を、コツコツ積み立てで購入 (暴落時も気にせず積み立てすること)
ついに暴落来ました!!!
この8月に大きな暴落がありましたね?
皆さんはどう対応しましたか? 売ってしまった方や暴落をチャンスとして買った方それぞれだと思います。
私は投資信託を長期投資でコツコツ毎月積み立てが基本なので、一切気にせず積み立てしてきます。むしろ購入価格が下がったのでラッキーって感じで購入しています。
暴落時に含み損になった時に、やばいと思う場合はもしかしたらリスクを取りすぎの可能性があります。その時は、少し投資する額を減らすか、投資前に生活費を6か月から1年分は確保してから投資しましょう。
投資は余裕資産で始めましょう!
2024.8月の新NISAを成績発表!!
2024年8日現在の新nisaの積立額はこちら!
- つみたて投資枠(オルカン 日本除く)= 56万円
- 成長投資枠 (VIG,VYM,XLP…など) = 172万円
7か月で計230万円ほどの金額を投資しています。
新nisa1か月目の成績から知りたい方ははこちらです!
自己紹介と投資経験
投資歴は丸4年になります。
私の投資学習の旅:4年間の振り返り
2020年1月、私は投資の世界に足を踏み入れました。今から振り返ると、約4年以上の歳月が流れたことになります。
この旅の始まりは、楽天証券への資料請求から始まりました。いろいろと検討した結果、私は自分の最初の証券口座を楽天証券で開設する決断をしました。これが私の投資キャリアの第一歩となりました。
口座開設後、私は知識を深めるために様々な方法を活用しました:
- 図書館の活用:
投資に関する幅広い書籍を借り、基礎から応用まで幅広く学びました。図書館の良いところは優良な本を無料で借りられるところです。 - YouTube動画の活用:
様々な投資の専門家や経験者が提供する動画コンテンツを視聴し、実践的なアドバイスや最新の市場動向を学びました。
これらの多様な情報源を組み合わせることで、投資に関する多角的な視点を得ることができました。理論だけでなく、実践的なアプローチも学ぶことができ、バランスの取れた知識基盤を築くことができました。
この4年間、私は継続的に学び、成長し続けています。投資の世界は常に変化しているため、学習を止めることなく、新しい情報や戦略を吸収し続けることが重要だと実感しています。
新NISA・投資を始めようか迷っている方へ
新NISA・投資の始め方。
1,ネット証券で口座を開設!(アフィリエイトあり)
投資初心者向け:おすすめのオンライン証券会社
投資を始める際、証券会社の選択は重要な決断です。私の経験から、特におすすめなのは楽天証券とSBI証券です。両社ともオンラインで簡単に口座開設ができる点が魅力です。
私自身、この2社の口座を保有しており、それぞれの特徴を比較検討する機会がありました。
個人的な印象としては:
楽天証券
- ユーザーインターフェース:非常に使いやすい
- 情報の見やすさ:初心者にも分かりやすい構成
- 操作性:直感的で迷いにくい
SBI証券
- 機能面:充実している
- 取扱商品:幅広い
- 手数料:競争力がある
総合的に見て、楽天証券の方がSBI証券よりも使い勝手が良く、特に投資初心者にとっては分かりやすいプラットフォームだと感じています。
ただし、投資家それぞれのニーズや好みは異なるので、両社のサービスを比較検討し、自分に合った証券会社を選ぶことをお勧めします。オンラインでの口座開設は簡単なので、まずは情報収集から始めてみるのも良いでしょう。
銀行などの店舗型にところにいくと、手数料の高い、投資信託をオススメされますのでなるべく避けましょう。(そちらの方が安心する方は、窓口で開設してください)
2,個別株ではなく、優良な投資信託を選ぼう。
賢明な投資戦略:初心者向けガイド
投資を始める際、多くの人は個別株を思い浮かべるかもしれません。しかし、株式市場で常に勝ち続けることは、プロでさえ困難です。そこで、より安定した投資アプローチを考えてみましょう。
キーポイント:
1. 目標を設定:
- 「勝つ」ではなく、「負けない投資」を目指す
2. インデックス投資信託の魅力:
- 分散投資により、リスクを軽減
- 市場全体の動きに連動するため、個別銘柄のリスクを回避
3. 手数料の重要性:
- 目安:0.2%以下の商品を選択
- 長期運用では、わずかな手数料の差が大きな影響を与える
4. 投資信託の選び方:
- 低コストの商品ほど、投資家にとって有利
- 手数料の安さは、多くの場合、商品の質の高さを示す
このアプローチは、特に投資初心者や「普通の投資家」にとって、最も堅実で効果的な方法と言えるでしょう。市場全体の成長に乗じつつ、個別銘柄のリスクを避け、長期的に安定した資産形成を目指すことができます。
投資は長期的な視点で行うことが重要です。コストを抑え、市場の成長に合わせて着実に資産を増やしていく戦略が、多くの人にとって最適な選択となるでしょう。
おすすめは
私が選んだ投資信託は、全世界の株式ではありますが日本の将来に悲観的なので、日本を除いたものを選んでいます。
3,長期運用、定額を、コツコツ積み立てで購入
例えば、毎月3万円をemaxis slim 全世界株式(オール・カントリー)投資したとして、基準価格(株価)は毎日上がったり下がったりします。
毎月定額で購入していれば、 株価が下がった時は多くの口数が購入でき、株価が上がった時は少なく買う。これを繰り返していると、結果的には平均を購入していくことが出来ます。
上の画像は全世界株式のインデックスの結果で、定額を毎月積み立てていると徐々にですが評価額か増えているのが分かると思います。(2024.8月は暴落があったため評価額はマイナスになっています)
これを長期間することによって多くの利益が上がりやすくなります。
あくまで、成長が見込めるであろうものに投資した場合ですが、基本的には世界は常に前進して成長しています。
全世界株式の60%はアメリカが占めています。 ですので、購入するならアメリカのS&P500か全世界株式になるということです。
これからもアメリカが成長を続けると思うなら、アメリカで良いですし、新興国も伸びると思うなら全世界株式を選べば良いということになります。
初めは小額から初めて、投資額の上げ下げに慣れてきてから投資額を増やしていくのがおすすめかと思います。
私が積み立てNISAを始めようかなって思っていた時に、ちょうど2020年3月にコロナショックが起きました。
それから相場の状況を見てから投資したので、実際につみたてNISA(新NISAの前身)を始めたのは2020年の7月からです。
現在は、暴落があったものの旧つみたてNISA枠で購入した投資信託は万54万円ほどプラスになっています。
こちらは2020年の7月から2023年の12月までで、計110万円を積み立て投資していきましたが、 4年をかけて+54万円以上になりました。一時は70万円を超えていましたが、8月の暴落で20万円ほど減ってしまいました。
投資は自己責任になりますので、始める前にしっかりと勉強して、こんなはずじゃなかった!ってならないように準備してから始めましょう。
新NISAの購入銘柄
現在、私は6種類の銘柄を保有しています。
NISA成長投資枠
ETF
- VIG バンガード・米国増配株式ETF (10年以上の連続増配をしている会社315社が入っているパック)
- VYM バンガード・米国高配当株式ETF (VYMは高配当の会社を449社集めたお弁当パック)
- XLP 生活必需品セレクト・セクター (生活必需品セレクト・セクターに属している会社38社が入っているパック)
投資信託
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (アメリカトップ500社のセット)
- <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド (アメリカの市場にある成長企業の100社)
NISAつみたて投資枠
7か月目の投資成績
NISA成長投資枠
ETF
- VIG バンガード・米国増配株式ETF (10年以上の連続増配をしている会社339(2024.8現在)社が入っているパック)
- VYM バンガード・米国高配当株式ETF (VYMは高配当の会社を449社集めたお弁当パック)
- XLP 生活必需品セレクト・セクター (生活必需品セレクト・セクターに属している会社38社が入っているパック)
この3銘柄は現在含み益が出ている状況ですが、積み立て時の価格にかかわらず1株ずつ積み立てで定期購入しています。 値上がり益目的よりも配当目的なのでこれからも株価が上がろうが買い続けていきます。
2024年4月にはXLPとスケッチャーズを購入しました。
XLPは生活必需品のセクターは集めたパックになっています。
スケッチャーズはアメリカでシューズを販売している会社です。
XLPの構成銘柄は38社でP&G、ペプシ、コカコーラ、コストコなど生活するうえで必要な商品を販売している会社などで構成されています。
また、このような生活必需品を販売している会社は暴落時にも下落しにくい傾向があり、株価が比較的安定している会社が多く含まれています。
価格が大きく下がった時は買い時になるのでその時はできるだけ多く買う予定です。
投資信託
こちらは年始ほぼ一括で91万円ほど購入しました。6月からは浮いたお金も投資始めました。
2024年に入ってからの急激な株価上昇で一時期30万円を超えていましたが、8月の暴落でかなり含み益が下がりました。
こちらは可能なかぎり早く300万円もしくは500万円まで投資したいと考えていて、その後は長期保有に切り替えていく予定です。
こちらは暴落の影響で約-400円になっています。 一か月で7000円以上の下落になってます。
こちらは毎月5,000円の積み立てで購入しています。 あとは余分なお金があるときはこちらに入れています。
例えば、2月の給料には去年の所得税の戻り分の5,620円ありましたので、即座にこちらに入れました。
今後も余分なお金が出来たときにはこちらを購入しようと思っています。
NISAつみたて投資枠
こちらも先月までは約60,000円のプラスでしたが、暴落の影響で-4,000円になっています
こちらには毎月7万円を積み立てで購入しています。
1か月目は設定のミスで5万円になってしまいましたので、2月は9万円の積み立てをしました。
上の表を見てもらえばわかりますが、
今月に暴落があった影響で、単価の価格が先月と比べて27,000円から23,000円に下げました。
先月の購入口数は25,000口だったのが、今月は暴落の影響で同じ7万円でも29,000口購入できました。
これが、積み立て投資のメリットです。 基準価格が上がっていくと購入口数が減ってしまいますが、暴落したりして基準価格が下がると定額で積み立てていると、多めに口数を購入することが出来ます!
インデックス投資はいかに安い時期に多く口数を購入するかのゲームなので、目先の暴落は多く買えるチャンスだと思って気長に行きましょう。
まとめ:新NISA導入半年の投資成績と初心者へのアドバイス
新NISAが始まって7ヶ月が経過しましたが、ついに大暴落が来ましたね。
こういう暴落のときもチャンスと思って積み立てを辞めないで、購入し続けると基準価格が戻ってきたときに一気に含み益が増えるようななってきます。
主なポイント:
1.投資開始のステップ:
- ネット証券で口座を開設する
簡単、手軽、低コストで始められる利点があります
2.投資対象の選び方:
- 個別株ではなく、優良な投資信託を選択
リスク分散と専門家による運用のメリットが得られます
3.投資戦略:
- 長期運用
- 定額を、コツコツ定額積み立てで購入市場の変動に左右されにくく、着実な資産形成が可能
4.おすすめの投資方法:
- 手数料の安いインデックスファンドへの投資
長期的に見て、最も成功しやすい方法の一つです
これらの方法を実践することで、初心者でも効率的かつ安定的な投資を行うことができます。市場の短期的な変動に一喜一憂せず、長期的な視点で投資を続けることが重要です。
来月も、さらなる投資の成績報告をお届けする予定です。引き続き、皆様の資産形成の参考になれば幸いです。投資の世界での皆様の成功を心よりお祈りしています。
ご覧いただきありがとうございました。
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