2日目 英語の基本の文の形 (どの文/レベルにも共通)
前回の復習です。
1日目
A, How ( ) ( )?
B, I ( ) okay. ( ) ( ) you?
A, ( ) am okay too. It ( ) hot today.
B, Yes ( ) ( ).
穴埋めしましょう。
is, I, what about, is, how, it, you, am, it, are
忘れてしまったかたはまた、一日目に戻りましょう。
前回はこちら!
2日目からはもっと詳しく基礎文法を勉強していきます。 その前にぜひもう一度復習してから臨みましょう。
その気持ちが英語を伸ばすことにもつながります。
英語を伸ばすために必要なのはイメージをすることがとても大切です。
日本語に頼るのではなく頭の中でイメージして理解することです。
これをすることにより、文法の基本や単語の意味が理解しやすくなります。
例えば、単語を覚える際、
単語の日本語訳よりも、どういうイメージがあるかを覚えるほうがいろいろな状況に対応出来ます。
goは 今の場所から別の場所に向かうイメージ。 🙋 → 🗼
反対に
comeは メインの場所に向かっていくイメージです。 👱 ←🚶
ドア ⇒ 扉 ⇒ 🚪 と理解する人は少ないかもしれません。
ドア ⇒ 🚪 のように理解している人が多いと思います。
このように理解できるようになると、スッと英語が理解できるようになります。
英語の文法のメインは
誰がするのかの主語
と
動作を表す動詞
で構成されています。
この2つはどの文にも必要なものです。
私はご飯を食べる。
この日本語から主語と動作を表す動詞を抜いてしまうと
ご飯 だけになってしまいます。
まだ、私は食べるのほうが文としては理解しやすいですよね?
つまり、主語と動詞が言語では重要だということです。
英語の文法は
誰が/何が、 動いて、 何のためにしたかです
I run. ←まさにイメージ通り
(私は走る)
I study English
(私は英語を勉強する)
Subject = S 主語 (主語)私、あなた、彼、彼女など
I = 私 / I am
You = あなた / You are
He = 彼 / He is
She = 彼女 / She is
They = 彼ら / They are
We = 私たち / We are
It = それ / It is
be(~です) の動作をする動詞
am / is / are
・I am
・You are
・We are
・They are
・He is
・She is
・It is
主語によって使うセットが違います。
上の例で確認してください。
is は1人や1つのものが主語の時にだけに使われます。
Verb = V 動詞 (動詞)走る、寝る、食べる、見るなど
am = です
run = 走る
sleep = 寝る
eat = 食べる
look = 見る
be動詞の文法
be動詞は現在の状態を表現します。
時制
過去 ー 今現在 ー 未来
----------|||||||||-----------
普通の文:
S (主語) + V (動詞), I am a teacher (私は先生です。)
質問の文:
V (動詞) + S (主語) + ? Are you a teacher? (あなたは先生ですか?)
*質問文したいときは 動詞と主語を入れ替える必要があります。
では練習してみましょう
Practice 1
主語と動詞を入れて選択肢から選び、文を完成させましょう。
What do you do? (あなたは普段何をしていますか?)
What does he/she do? (彼/彼女は普段何をしていますか?)
(例)She is a doctor.
選択肢
1, a chef. 2, a teacher 3, an office worker
4, a taxi driver 5, a student 6, a soccer player
Practice 2
S + V
S には何が入る? 1, 動詞 2, 主語
S + V
Vには何が入る? 1, 主語 2, 動詞
Practice 3
下の欄から選んで適切なものを当てはめてください。
1, 私は ~です。
2, あなたは ~です。
3, 彼は ~です。
4, 私たちは ~です。
5, 彼らは ~です。
主語を選ぶ。
I ,You , He , She , We , They
動詞を選ぶ。
am , is , are
今日はここまでで十分です。
また、明日戻って来てください。
明日どのくらい覚えているか確認してください。
次回はこちら!
コメント