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僕が実践しているLISTENING PART1の勉強方法や注意点/スコアアップ術などをまとめてみました。/ These are ways I use to improve listening skill and score up for ILETS Listening Part 1.
どういう風に採点されているかは公式サイトでご確認ください
パート1(Q1-10) *(難易度)/ part 1 (Q1-10)*(difficulty)
パート1の問題は、2人での電話での問い合わせ・予約のパターンです。シチュエーションは保険会社に電話をして問い合わせの内容を話したりして、自分の情報(住所・名前・電話番号など)の照会、他には旅行会社に電話してオススメのプランを聞いたり、値段の確認や出発日の確認など、一般的なものが多いです。/ Part 1 is mainly a pattern of inquiry or booking on phone. the situation is usually calling to an insurance company or travel agency to ask something or booking details such as your address, name, phone number. and asking an travel agency for recommendation, price, departure date and general question.
1,リスニングの始めの入りに集中する/ concentrate the beginning of the listening.
現在のテストでは本番前に聞き取り練習のための音声が流されません。
ですから、テストが始まったらしっかりと集中する必要があります。
聞き逃したら2回目はありませんので、しっかりと準備するようにしましょう。
仮に始めの部分を聞き逃しても、今流れている部分に集中して残りの部分に集中し取りこぼさないようにしましょう。
2,問題形式に慣れる。
パート1の解答は基本的に書き込み/打ち込みになります。
書き込み/打ち込み 70%-80%
選択問題 20%-30%
電話問い合わせ
例えば、
Part 1 question
Write NO MORE THAN ONE WORD AND/OR A NUMBER for each answer
ABC MOBILE COMPANY
Name: Alex, 1,__________.
Address: 2,____________ road, London
Date of Birth: 3,_______ 1995
Phone number: 55663294
Customer, Number: 4,____________.
New mobile plan: 5,_______ plan.
Payment method: 6_____________.
Reason: 7,_______ needed.
(自作図)
基本的にこのようなタイプの問題が出題されます。まず問題を知ることで、するべきことが見えてきます。
また、空欄の部分にはどんなものが入るか予想が立てられますので、問題を見た瞬間に数字が入るのか名前が入るのか、はたまた単語が入るのかの予想が立てられます。
3,スペルミスを無くそう。
IELTSのLISTENING の中で最も重要なものの1つがスペルミスです。
せっかく正解が分かっているのにスペルミスして損してしまってはもったいないです。
1つでもスペルミスしたら×になってしまうので、スペルは正確に書きましょう。
difficult spelling words
brue × blue 〇
lain × rain 〇
acomodation × accommodation 〇
knife
enough
business
yellow
corporate
など、間違いやすい単語や苦手な単語は覚えておきましょう。
ILETS LISTENING PART 1は比較的簡単な単語が出てきますが油断は禁物です。練習の時からスペルミスがあった場合は、甘えることなく間違っていたら×にしてください。そうすることで自分の弱い部分が見えてきます。
せっかく聞き取れているのにスペルミスでの×はもったいないので慎重にチェックしてください。
Month や Date などは頻繁に出てきますのでミスの内容にしましょう。日付でのミスはかなりもったいないので注意しましょう。
how to write date
*British date
14th / March /2022
1st /May /2009
2nd/ June/ 2003
3rd/August/1994
*American date
March/ 14th /2022
May/1st /2009
June/2nd/ 2003
August/3rd/1994
IELTS はイギリス系の試験なのでなるべくならBritish dateを覚えたほうが良いでしょう。 リスニング中に出てくるdateはBritish dateになるので書くのが楽になるでしょう。
特にリスニング終了後にある時間で、全てのスペルの確認をしてください。
コンピュータ上と筆記の場合は慣れていないとミスに繋がりますので、受ける試験を決めたらタイピングもしくはライティングの練習をしましょう。
また、ペーパーテストを選択される方は、スペルミスだと思われないように文字はきれいに書くようにするとよいと思います。
4,大文字と小文字を使い分ける。
特に名前を記入しなくてはならない時には要注意です。 名前は大文字から始まりますので、小文字で書くと×になります。
大文字で書くは場合は、すべての単語を大文字で書く必要があるので気をつけて下さい。
◎ Johnson × johnson
番号や照会ナンバーに含まれている時はすべて大文字で書くこと。
◎ TSM00256 × tsm0256、Tsm0256
5,WとDoubleなどの音に気を付ける。
ひっかけ問題として出てくるのはWとDoubleのようにどっちの音か分かりづらい音です。
個人的には W= ダブリュー HIWK44
Double = ダブル HIKK44
な感じで理解してます。
ちなみに数字にも*doubleが使われます。
double kk
double 44 (フォーフォーじゃない)
6,言い間違いに引っかからない。
よくあるのは、住所の言い間違いだったり、名前のスペルの言い間違いをして、リスニング能力を図られます。
仮をBrookという名前の場合、えっとスペルは B-l-o-ok-?というふうに聞き返して、確認しようとしますが、lじゃなくてrだよ!と言いい返してくれますので、焦らずにリスニングに集中してください。
特にPaper basedの場合は、焦らず、消しゴムを使わずに続けて下さい。
リスニング終了に時間がありますので、その時書き直して下さい。
もし、わからなかったらパスして、次の問題に集中してキズを広げないようにしましょう。
7,文字数に気を付ける。
各パート、問題にこういうような文章が書いてある場合は何文字いないなら大丈夫かをよく読み、確認してください。
Write NO MORE THAN TWO WORD AND OR A NUMBER for each answer
文字数をオーバーしたら×になります。
とりあえず”NO MORE THAN TWO WORD“の部分を読み何文字以上はだめかを確認してください。
最高でもNO MORE THAN THREE WORDSです。
8,問題を一通り読む。
まず、リスニング試験が始まったらパート1の問題をすべて読みます。
そうすることで準備ができます。
特に単語に対する準備ができます。
名前なのか、番号なのか、どんなものがくるのかの予想ができます。
例文を見てください。
7番目の質問には何がくると予想しますか?
Reason: 7,_______ needed.
Reasonと書いてますので、何かの理由がくると予測できます。
Neededと書いてあるので、何かが必要という予測ができます。
ということはモバイル会社に電話しているので、何かが必要なので、プランを変えたいのでしょう。
僕はこの部分に ”more data” というものが入る予定で、問題を作りました。
なので、7番目の答えは
Reason: 7, more data needed.
です。
こういう予測をすることにより、リスニングで聞くポイントも予測できるようになります。
その際の注意点は、リスニングでもParaphraseが使われるので、問題文だけを鵜呑みするのではなく、
同じ意味の別の単語で説明されると頭の中に持っておくことが必要です。
needed = required
など、同じ意味の単語が使われるので注意深く聞く必要があります。
まとめ
今回はListening part 1のスコアアップのための注意点/スコアアップ術をご紹介しました。
これはあくまでも私が普段使っている方法です。
この方法を使用してBand7をリスニングで取得しました。
この8個のポイントを意識するだけでも、スコアが変わってくると思いまので、もし、スコアが伸び悩んでいるなら参考にしてもらいたいと思います。
そもそも英語に自身がないよって方はこちらをどうぞ!
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