こんにちは アレックスです。
僕は22歳から英語の学習を始めました。
それまではこれを読んでいる方と同じくらいの英語力、もしくはそれ以下のレベルで英語なんてちんぷんかんぷんな人生でした。6年かかりましたが、オーストラリアで大学に行けるレベルの英語力を手に入れることが出来ました。
その僕がどうやって英語を理解して克服したのか、今すぐ皆さんの英語力ゼロから1にする手助けする勉強講座を載せています。
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では、ここからが本題です。
英語を話すということは。
今回は英語を話すとは何なのかについて話していきたいと思います。
英語を話すとはどういうことかと言いますと、簡単に言えば日本人ではない人達と話すと言うことです。
今まで日本人以外の人達と話したことのない方に取ってはイメージするのが少し難しいかもしません。
日本の常識と言われる知識であったり、文化、振る舞い、容姿、考え方など読者の周りにいる人と違う価値観を持って人たちになります。(日本で育った人以外を指します)
英語を話すとは単に日本語で趣味の話をしたり、誰かの悪口をいったりするのではなく、自分の考え方を述べることになります。
英語の勉強をしたり、実際に外国の方との話すようになるとWhy? と自分の意見をよく聞かれるようになります。
筆者の経験上、日本人は自分の意見を持つことや自分の考えを述べるのが苦手のように思われます。
特に議論や討論については多くの人が苦手意識があるのではないでしょうか?
海外には日本のような上下関係はあまり存在していないので、上司だろうと自分の意見や考え方をしっかりと述べてきます。日本のように忖度するようなことはあまり見たことはないです。
日本のように上司には意見が出来ないような環境は会社としても非常に良くない状況になります。
ですので、自分なりの考えがあるならまず伝えることが大切だと思います。
外国人の方は貴方の意見を真剣に聞いてくれます。
日本だと下が上に何か言うときは、あまり真面目に受け取らない傾向がありますが、海外では意見がないと存在していないのと同じになってしまいます。
特にスポーツの世界では選手中心になります。
日本の場合は監督が1番上におり、選手に命令する形になっていますが、 他国ではお互いの意見を尊重し合う傾向になります。
ですので、もし自分の意見が否定されたり、他の意見が出たとしてもイライラせず、あくまで意見交換という気持ちで臨んでください。
また、筆者の経験上、日本人の中には文句を自分の意見だと勘違いで直接文句を言ってしまう方がいます。
オーストラリアで働いているとき、一緒に働いていた日本人の女の子は嫌いなスーパーバイザーに直に I don’t like you と言ったみたいで、数日後別の部署に左遷されてしまいました。
あくまで文句は意見ではなく、文句です。
意見はあくまで、自分の考えていることや思っていること、こうしたら良いんじゃないかなどのアイデアを述べることです。
文句はどの国でも失礼に当たりますので控えましょう。
文句の変わりに、こうしたらどう?などと別の言い回しができるか考えて見てください。
どうしても英語で話そうとすると限られた単語の中で自分の言いたいことを言わなくてはなりませんので、選択肢があまりないかもしれませんが勉強するチャンスにもなりますので頑張って勉強しましょう。
まとめ
英語を話すと言うことは全く違った国からきた人達と話すということです。
前提にみんな違う考え方があるだろうと思って接することが大切です。
まずは自分の考えがあるなら伝えてみするのが最善の策だと思います。
お互いの意見を尊重しながら、日本とは違う考え方をもっている人達と楽しく英会話していきましょう。
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