オーストラリア・ワーホリ タスマニア 必要な持ち物 ベスト5 

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私は以前2017年から2019年にかけてワーホリでオーストラリアのタスマニア島に滞在していました。

その際に感じたタスマニアに滞在するにあたり持っていた方が良いの物を書きだしてみました。

こちらがその一覧です。

  • 国際免許
  • 日除けセット
  • 長袖などの防寒具
  • 保湿クリーム

これを読んでいただくと、これから初めてタスマニアに行かれる方などにはどんなものがあった方がタスマニアでの生活が快適になるのかの参考になると思います。 あくまで個人の意見になるのでご了承ください。

それでは読んでいきましょう。

国際運転免許

まずは、ワーホリで滞在されるのであれば国際運転免許は必須と思います。 

普通にバケーションに行かれる方でもレンタカーを借りてショートトリップに行きたくなるほど綺麗な景色が待っています。

北海道のような感じの広大な農場が広がっていたり、山や川などとっても自然豊かなところです。

タスマニアに来てからドライブに行きたいなって思っても、国際免許は日本でしか手に入りません。

ですので、日本で免許を持っている方はオーストラリアに来る前に免許センターへ行って国際免許証を取得してからにしましょう。

費用などはこちらを参考にしてください。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/kokugai/kokugai01.html

Tip!! 長く滞在される方はメルボルンにある日本大使館で日本の免許証の英語訳の取得ができますので、ぜひ活用してみてください。

私も英語訳の書類も申請していただきました。 その時土日を除いて確か3日ほどかかったので、タスマニアに直接来ないのであれば最寄りの大使館で申請してからタスマニアに出発された方が良いです。 その当時は本人受取が原則だったので時間に余裕があった方が良いですね。

自動車の運転について | 在メルボルン日本国総領事館

日除けセット (ハット、サングラス、日焼け止め)

タスマニアで日除けのセットは必須です。

なぜかというと日本の紫外線と比べかなり強いです。 

体感ですと15分外にいるだけで皮膚が赤くなってくるくらい紫外線が強いです。 

タスマニア上空のオゾン層が薄いため5〜7倍くらい日本よりも紫外線が強いと言われています。

以前、夏に散歩に行った時に15-20分くらいしか歩いてないのに、腕が赤くなっていました。

まさに皮膚がジリジリと焼けているような感じを受けました。

特にシャワー後に外出する時などはいちいち日焼け止めを塗らなきゃいけないので嫌になりますが、日焼けでひりひりするよりは全然良いので、ぜひ自分のためにも日焼け止めを活用しましょう。

そのためにも日焼けしないような格好をするのが好ましいです。 長袖は常に持っていた方が良いかと思います。

タスマニアは夏だろうと寒いので、必然的に長袖が必須になりますが、こちらは後でお話しします。

結論として、冬だろうと紫外線は強いので常に日焼け止めや日除けの出来る物をは持っておくことをおすすめします。

タスマニアでは、車がないと生活に困ることが多くなるでしょう。なぜなら、公共交通機関がバスとタクシーくらいしかないので、買い物、仕事などの際には車があった方が生活が楽になります。

特にワーホリでタスマニアに滞在されるなら尚更車は必須になるでしょう。ワーホリでタスマニアに来られる方はセカンドビザ目的の方が多いと予想されます。

その場合タスマニアにあるファームでの仕事がメインになると思います。

ファームは基本的にはタスマニアの郊外や人里離れた田舎の場所にあります。

場合によってはホバートやラロンセストンから小一時間かかる場所だったりもします。

その場合当然ですか、バスなどの公共交通機関を頼って通勤することは難しいとでしょう。

また、ファーム近くに住めるところを探すのも難しいと思われますので、仕事をすぐにでも見つけたい方やフレキシブルな行動をしたい方はぜひ車の購入をおすすめします。

タスマニアでの車の購入は私の経験上、けして難しくありません。 早ければその日に自分の車が手に入ります。

タスマニアでの車の購入に関してはこちらを参考にしてください。

結論として、タスマニアの公共交通機関は大きい街の周辺しかないので、ファームなどの人里離れた場所で就労する場合は車が必須になってしまうでしょう。 でも、車があるといろいろな所に遊びにいけるので大きなメリットもあります。

長袖などの防寒着

タスマニアは南にありますが、南極に近いこともあり1年中基本的には寒いです冬は意外とマイナスになることは少なくたまに雪が降る程度です。

問題は夏です。 オーストラリアは一律に熱いイメージがあると思います。

確かにタスマニアの夏も紫外線が強いこともあって昼間は33〜34度くらいになる時もあります。

がしかし、朝晩は異常に寒くなります。基本毎日夏でも10度を下回ります。

10度です。 20度じゃなくて10度です。

ホバートとは真夏でも朝の気温が4~5度で昼間30度以上のときもありました。

日本ではあり得ないくらいの寒暖差ですので、夏だから長袖はいらないだろうと油断さているとタスマニアにやられますのでユニクロのウルトラライトダウンなど、かさばりにくい防寒着がおすすめです。

ユニクロはオーストラリアに進出していますが、タスマニアにはまだ2022年8月現在店舗がまだありません。

ですので、こちらで確認して下さい。

UNIQLO Store Locator

保湿クリーム

メルボルンやタスマニアは常に乾燥さているため保湿クリームが必要な時が多々あります。

特に日本が夏の時にタスマニアに来てしまうと、タスマニアは冬なので急激に皮膚が乾燥してしまいます。

私の実体験では、私の皮膚が弱いのもあるかもしれませんが、7月にタスマニアに来た時に背中の皮膚がすぐにカサカサになってしまいました。

メルボルンに留学中も冬にメルボルンに来たので背中のカサカサになってしまいました。

保湿クリームに関しては人それぞれだと思いますが、ないよりはあった方良いと思いリストに入れました。

保湿クリームは現地でも購入できますので、必要になったら購入するのが良いと思います。

まとめ

今回はタスマニアに滞在するにあたり持っていた方が良いの物についての記事を書きました。

まだタスマニアに行くか分からないけど、とりあえずファームで働きたい方などはこちらもご覧ください。

私自身の経験からもタスマニアでファームで仕事を探す方法についての記事ですので、興味がある方は読んでみください。

英語学習についてのノウハウや学習方法に興味ある方はこちらです。

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