①英語学習にはゴールが必須
英語学習で多くの方が挫折してしまう理由の1つとして、目標やゴールが設定されてなく、なんとなく英語ができるようになりたいなっと思って勉強を始めてしまうことです。
同じことを繰り返しますが、英語学習は長い道のりになります。
ただ単に英語ができればなっと思うのではなくしっかりと目標を設定することから始めましょう。
例えば、今年中に英語の試験○級に合格する。来年に語学留学したいので、それまでにはここのレベルまでは到達しておきたいなど明確な目標を設定することがとても大切です。
私の場合は、英語学習を始めた時、駅前留学をしていました。
その当時は旅行で英語が話せたらなっと思うくらいの気持ちで通っていましたが、明確な目標を設定していなかったため英会話教室に通うことで満足していたように感じます。
半年ほど経っても、英語力が向上している感もなく、予習、復習もなあなあになっていたと思います。
こういうことをしていると、時間だけが過ぎていきお金も無駄に使うだけになってしまいます。
そのため、英語学習を始める際には明確な目標を設定してから始めましょう。
例えば、
一か月目
•あいさつができるようになる。•自分の名前や相手の名前が聞けるようにする。
三か月目
•自己紹介ができるようになる•相手に何か尋ねることができるようになる(What,When,Where,Why, How, Whoで質問できるようになる)
半年後
•英語の試験○級に合格する•海外旅行で英語でチェックインできるようにする•旅行中に誰かに道を尋ねてみる
一年後
•英語の試験○級に合格する•オンラインで外国人の友達を作ってみる
三年後
•語学留学して英語力を向上させる•TOEIC/IELTS目標スコア達成
五年後
•海外で大学に行く
のようにそれぞれに目標やこうでありたいのようなゴールを設定しましょう。
そうする事で、自分が成長しているのかしていないのかが、はたまた勉強をサボっているのかが分かります。
何もせずに英語の勉強始めてしまうと挫折する原因になってしまうので、計画的に勉強されることが1番です。
英語学習のモチベーションが上がらない時はこちら ↓
マンダラートチャート作成
マンダラートチャートを作るのも1つの手です。
マンダラートチャートとは、
真ん中に1番の目標を書き込みます。
その周りにどうやったらその目標が達成できるかを書いていくチャートです。
私が書いたマンダラートチャートです。
↓↓
このチャートを作ると自分の弱みがわかりますので、自分自身のことを分析できますし、目標を立てることが出来ますので、こちらをダウンロードして、。目標計画とマンダラートチャートを作成してみてください。
英語学習ロードマップ最速で駆け抜ける英語学習 ロードマップ 自分に対しての計画を立てよう! •1か月目 •3か月目docs.google.com
②勉強方法
英語学習の肝となる勉強方法についてお話ししていきましょう。
僕が6年かけて学んだ英語学習方法で良いものと悪いものに分けてみました。
この場合のおすすめの勉強とは効率的な勉強方法、おすすめしない勉強方法は非効率だったものを指します。
それでは見ていきましょう。
おすすめの勉強方法
1,初級レベルの文法本の利用
2,自己紹介文の作成及び使用
3,頭の中でシチュエーションを作り、その都度自分で何が言えるのか考えみる
4,独り言
5,対人でのスピーキング
6,メールやLINEを英語でやりとりする
7,自分の普段の行動で使える英単語を勉強する
8,毎日コツコツ勉強を続ける
おすすめしない勉強方法 (初級英語の方には)
1,音読
2,ひたすら英単語を書く
3,洋楽を観る
4,シャドーイング
5,週1,2回の英会話教室
実際に私は現在スウェーデン語を勉強していますが、このくらいの勉強方法しか使用していません。
英語の勉強を経て、いろいろ試したりした結果、この勉強方法が1番私には合っていることがわかりました。
スウェーデン語を勉強する際には、
スウェーデンで買ったスウェーデン語の文法の本をメインに使用しています。
1,まず、その文法本を使用して、スウェーデン語の文法構造を学びます。
2,この時点では、あいさつや自己紹介が出来るだけの文法を学べれば十分だと思っています。
その後は自分の習慣について話せるようにいろいろな動詞を学んでいきます。
そうすることによって自己紹介に深みが出てきますので、自分の行動を発言できるようになります。
3,その後は、自分が自己紹介しているシチュエーションを頭の中で作り、
4,独り言を言ってみる。
このやり方は結構役に立ちます。
なぜかというと、1人で練習してはいますが1番実践に近い状況にで練習するとことが出来ます。
いわば1人実践打撃練習ですね。
私はこの練習を良くしています。
コスパも良く、間違っていても恥ずかしくので発音練習も含めて、ぜひ日頃から取り入れています。
それでは、おすすめの勉強とおすすめしない勉強を1つずつ解説していきましょう。
英語学習の環境を作るには ↓
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