【前編】英語学習 4年でTOEIC700点台、6年でIELTS 6 .5取得までの軌跡

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このブログを読んで頂いているということは、現在英語学習中か、それともこれから英語の勉強を始めたい方だと推測します。

2023年現在、34歳になり、本気で英語を勉強し始めてから早く11年ほど経ちました。 けして楽ではない英語学習ですが、今思えばよく途中で諦めずにやってきたなと思います。

このブログはけして楽して簡単に英語ができるようになるブログではないので、英語学習に本気で取り組んでいる方やこれからの英語学習に向けて頑張りたい方に向けての参考書的な存在になればとになればと思っています。

ただ、楽して英語をのばしたい方は本屋で買える(30日で英語がペラペラに話せる)みたいな本を買うのがモチベーションにもあっているでしょうし、短期間でペラペラになれると思う方はそちらを選んでください。

勉強が大の苦手だった僕がなぜ英語の勉強に励むことになったのか、どうやって英語を克服してきたのか、何をやってTOEIC で700点台取得、IELTSでoverallで6.5を取得できたのかなど、自分が経験してきた英語学習の体験談を赤裸々に語っていきたいと思います。

興味のある章だけでも構いません。  読者の方の英語学習に参考になれば幸いです。

第一章  英語が嫌いだった学生時代

中学時代

英語に出会ったのは中学1年生の時でした。小学校の時から勉強は苦手でした。

毎日のようにそろばん教室に通い、先生には怒られ、泣いて帰っていたのを思い出します。

それでもそろばんでは2級まで取得するほど力を入れてもいました。

それでも算数はかなり苦手で全然ダメでした。

今思えば、そろばんに打ち込んだくらいの気持ちを英語にも向けていれば今とは何変わっていたのではないのかと思っています。

中学校から習い始めた英語ですが、 全くと言っていいほどダメでした。

中間テスト及び期末テストでは常に10点前後を叩き出すありさまで、英語についてほとんどの知識がなかったように思います。

中学校の3年間は部活の合間に塾も通っていました。

塾では英語、数学、国語をメインに教わっていました。

部活をやっていたこともあり、夜8時から始まる時点ですでに眠気にも襲われていました。 

苦手な勉強をしなければならなかったのは、ただただ苦痛でしかありませんでした。

塾では、最初の30分くらいはパソコンでその日に行う教材の基礎などのインプット作業、その後は1時間ほど、紙によるアウトプット作業と応用問題などでした。

今思うと、非常に効率の良い勉強方法だったと思いますが、当時の僕には英語云々ではなく勉強に興味がありませんでした。

日本で習う中学英語は英語の基礎中の基礎ですから簡単なんですけど、外国に興味がなかった僕には英語の勉強すら苦痛の何物でもありませんでした。

英検3級すら受けたことがなかったですし、受かるなんてこれっぽっちも思っていないほど英語に関しては無関心でした。

この当時で、知っていた英語は

How are you? I’m fine Thank you  and you? 

Do you like ~? 

くらいの英語力です。 このくらいの英語力がずっと続きました。(この英語力で初めての海外旅行にスペインに行きました。)

その状態ではありますが、なんとか中学校を卒業することができました。

ほんとに中学校の成績はとくにひどかったと記憶しています。

学年250人中200何番くらいの成績だったので高校に入れたのがほっとしました。

高校時代

高校のは一般入学ではなく、推薦入学で進学しました。

勉強が苦手だった僕ですが、部活だけは真面目にやっていました。

よりによって規律の厳しい野球部に所属していました。

高校もほとんど野球がやりたくて入ったようなものだったので、勉強はあまり真剣に勉強しませんでした。

将来のこともあまり考えずに野球をやっていたのもあったので勉強は高校生になっても得意ではありませんでした。

部活をやっていてもテスト前にはテスト休みがありましたが、 そこでも勉強もせず、普段野球ばっかりだったので遊びに夢中になっていました。

高校では授業にはもちろん出ていましたが、あまり勉強に集中した記憶はなく、MDを聞きながら寝ていた記憶の方が鮮明に覚えています。

英語の授業はネイティブな発音の日本人の先生とALTの外国人の先生が毎回授業を行ってくれてました。

大人になって思うと、無料で英語の勉強ができるチャンスがあるなんで”なんて素晴らしい”と思いますが、その時はどうせ英語なんて使わないんだからと思って勉強していなかった自分に腹がたちますね。

高校時代にはオーストラリアに留学する同級生がいましたが、住んでる世界が違うなと頭がいいと生徒が行くもんだという固定概念に浸っていました。

学校には国際向けのコースがあり、英語が好きな方が多く見られましたが、実際に英語で話しているのは見たことも聞いたことも英語の授業以外ではありませんでした。

そんなこんなで無事部活も終え, 高校3年生の8月になり、自分の将来を真剣に考えなくてはならない状況になると、はて、何がやりたいんだろうと思うようになりました。

スポーツをやって来たのでスポーツに関わる仕事がいいなと理学療法士になれる学校にオープンキャンパスや受験をしましたが、不合格になりました。

そこで思いついたのが旅行に関係のある仕事につけるような学校に行くことです。

専門学校時代

高校を卒業して、最終的には旅行系の専門学校に進学することになりました。この学校が僕の英語学習の起点になったと言っても過言ではありません。 

この学校で僕の人生をあとあと変えてくれる人に出会いました。

専門学校は東京にあり、日本全国から人が集まってました。 クラスには何人かの中国や韓国、ベトナムからなどの留学生もいました。 

今は外国人と話すのは何も思いません。

むしろ今では好んで話しにいきますが、当時の僕は外国人に会うのを苦手としていました。

学校は旅行系の学校ということもあり、旅行系の資格の勉強や接客の勉強などのなかに接客英語という教科もありました。

この接客英語の先生はとても気さくで面白い人でしたが、自分自身の英語に対するモチベーションと思い込みがひどく、英語がいまだに苦手でした。

専門学校に入って1年くらいたった頃、1つ下の学年に僕の人生を変えてくれたスペイン人の男の人が入ってきました。 

僕はなぜだか彼と友達になりたいと思って、いろいろな友達に彼と友達の人はいないか聞きまわっていました。

同じクラスの仲が良かった女の友達が友達になったということで、彼女がいるところにわざと現れては友達になるチャンスを伺ったりして、偶然を装って話しかけたりしました。

共通語は日本語で彼も日本語を学んでいたので、とくに英語を使って話すわけではありませんでしたが、英語で話しかけられても何も言えなかったでしょう。

日本語でも、全然話ができていたので問題はありませんでしたが、彼と遊びに行くようになると彼の友達は日本に住んでる外国人で日本語を話さない方が多くいました。

その時に必要になったのが英語です。

周りがみんな英語で話しているのに、自分だけ何言っているのかさっぱりな状況がいつも続きました。

専門学校を卒業しても数年その状況が変わらす、僕は指を咥えてみてるだけの状況でした。

第二章 社会になってから始めたい外国語学習

専門学校を卒業してから2年後の2011年7月に初めての海外旅行に行くことになりました。

行き先はスペイン。

もちろんスペイン人の友達から影響を受けた結果、スペインに行くことになりました。

旅行系の専門学校に行ってから世界遺産などに興味が出てきたり、F1が前から好きであったことから、海外に以前よりも興味を示すようになりました。

その際、スペインに行く6ヶ月前くらいかスペイン語の勉強し始めました。

旅行用のスペイン語の本を買って、旅行中に使える単語や文を会社帰りにただひたすら暗記していました。

なにせ初めての海外旅行ですから、不安なことしかないですよね?

とりあえず選んだプランは日本からの1週間のツアーでした。

流石に初海外で、一人旅のフリープランは厳しいと思いましたし、英語すら話せないので無理かなと思い、初海外は添乗員付きのツアーに決めました。

正直いって、スペイン語の勉強をし続けているとふっと思うことがありました。

2カ国語話せたらかっこいいんじゃない?

と思うようになりました。

これが日本語以外で初めての思ったことです。

スペイン語の知識が増えてくると多少ですが、考え方が変わってきました。

実際に現地に行って使うまではほんとに通じるか変わらなかったですが、だからこそ、初めての海外なので勉強しておかなければ迷子になっときなどや行き先を聞くのも困ってしまうのは嫌だったので、ある程度力入れてスペイン語を勉強していました。

実際、スペインに行くまではインプットだけでしたが、スペインに着いてからはほとんどアウトプットでした。

ツアーなので一日自由な日以外はツアーガイドに頼ることが出来ましたが、自由な日はもちろん自分でプランして行かなければいけないので、道を聞いたり、バスの行き先を聞くのにはスペインを話す必要がありました。

まさにこの時、僕の外国の勉強が役に立った瞬間でもありました。

初めての海外で一生懸命勉強したスペイン語がどうにか通じたときは嬉しかったです。

ほんとにあっているのか分からないけど、物事がうまくいったときに感じた感情は今だに忘れることはできません。

また、スペインでスペイン語を使ったときの頭へのストレスのかかり方が全く違ったのを覚えています。

そのストレスが頭の活性化に繋がり、覚えられた理由の1つだと思いました。

それからはスペイン語は勉強していませんが、その旅行の際に使った単語は今でも覚えています。

アウトプットする際にあたま頭が凄い勢いで働きます。

  1.  日本語で言うことを考える 
  2.  単語を探し出す。
  3.  文法を確認する。
  4.  それを声に出す。1人話す。

もしくは、

  1.  暗記したものをそのまま発信する

暗記してもどの単語がどの意味なのかを知るだけでも、応用が効いてきます。

スペイン語を勉強していたときはこのような感じで勉強しました。

僕の場合は暗記した場合は、その暗記したページが頭の中にある感じで、頭の中でそのへを読んでる感じなのですが、皆もそうなのでしょうか?

スペインに行った時はスペイン語の勉強が楽しかったし、実践がうまく行ったのでもっとスペイン語を話してたいと思うようになって勉強が続きました。

スペインに行ってからは、スペイン語ようのスピード○ーニングのようなものを活用して、耳からの勉強に切り替えましたが、最初にスペインを聴いてそのあと日本語訳が流れてくるとというようなものでした。

最初にリスニングから入るのもいいとは思いますが、僕の場合は

  1.  単語や文を読む
  2.  発音を覚える
  3.  各単語の意味を調べる
  4.  口に出す

がリスニングをしていてもしっくりやり方でした。

僕はあまり耳から音をよく聞き取れるタイプではないので、耳だけでは音の判断があまりできません。なので、最初に単語を知ることですんなりと頭に入ってきました。

2011年の後半になるとスペイン語よりも英語が海外旅行には便利なんじゃないかと思うようになりました。

もともとF1のチームラジオを自分で聴いて理解できたらF1がもっと楽しくなるんじゃないかなと思っていたので、それもありスペイン語の勉強をやめ、英語の勉強を始めようと決めました。

ここが今に至る大きなターニングポイントになったと思います。

英語の勉強を始めようと決めてから思いつきたのが、駅前留学などの駅近の英会話スクールで旅行用の英会話を学んで見ようでした。

この時にワーホリや留学など全く考えもせず、ワーホリのことすらも知りませんでした。

英会話スクールに予約してカウンセリングに行くことにしました。

カウンセリングでは事務の方1人と女性のアメリカ人の先生と一緒に行い、英語のレベルチェックをアメリカ人の先生と一緒に行いました。

最初はまともに外国人と話したことはなかったのガチガチでしたが、 さすがプロの英語の教師! 終盤にはかなりリラックスできました。 英語は全然でしたが。

結局、その日にお試しクラスの契約をして通うことになりました。

その日から僕の英語学習が始まりました。

テキストをもらって家で確認や予習をしましたが、ちんぷんかんぷん、、、

でも、少しでも旅行に使える英語が学べるのなら良いだろうと思ってその日はそのまま寝ました。

週一の英会話のクラスだったので、週一予習して、クラスが終わってからその日に復習。

そんな感じが数週間続きました。

実践にどのくらいの英語が使えているのか分からなかったので、オーストラリア・ケアンズに1週間の旅行に行くことにしました。

今回はフリープランの旅行だったので、基本すべて1人で行わなければなりません。

空港、ホテル、観光、買い物すべて1人です。

旅行に行く前に旅行で使うであろうものを暗記と旅行用の英会話の本勉強して準備は満タンでした。

空港から旅行会社を経由してホテルまではプランに入っている専用バスで移動し、いざチェックイン!とくに話すことなく完了。

ホテルスタッフから言われた部屋までのルートはスルーパスかのように何も分からず、とりあえず指指していた方向に向いて歩いて行くレベルの英語力。

ビーチに行きたいなと思っていたがケアンズに着いて知ったこと、ビーチがない! その代わりにラグーンプールがあるということを知りました。

オーストラリアについてすぐに行った旅行会社でケアンズ近くにある島に行ける日帰りプランを申し込んでおいて良かったと一安心しました。

旅行中にケアンズ市内で働いている日本人に出会い、その時に初めてワーホリのことを教えてもらいました。

日本に帰ってからもずっとワーホリのことが頭から離れませんでした。

英会話スクールの先生に聞いたりして、その先生はカナダにワーホリで行っていたことがあるらしく、 いろいろなことが学べるし、英語力も上がるし、たくさん友達も出来て楽しいよと言っていたので、よりワーホリについて本気で考えるようになりました。

その時に今のまま頻度で英語を勉強していても伸びるのかと思い始めて、英会話スクールの先生に初心者向けに良い英文本はないか尋ねました。

この時に英語の勉強を本気で勉強しようと思った時期になりました。

この時に先生から教えてもらった英文法本は

総合英語 フォレストでした。

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比較的に分かりやすく書いてあるのでかなり読みやすいです。

絵などを使用して説明してあるページがあったり、イメージのしやすい説明の仕方が載っていたので、すぐに英会話スクール近くにあった本屋にレッスン語後に立ちよって即購入しました。

この本を買った時期は、1人暮らしを始めた時期でもありました。

英会話スクールもレッスンを週1から週2に変えました。 仕事が終わってから、火曜日と金曜日の19:00からレッスンに行くようにしました。

この文法本を買ってからは、仕事が終わってからはほぼ毎日土日も英文法の勉強をするようになりました。

仕事が終わり、帰宅後夜8時までには夕飯を食べ終え、それからは2時間勉強しました。

時には気づいた時には寝てたりしたこともありました。

英文法を勉強する上で、まずは主語や動詞、助動詞などの日本語の意味がよく分からなかったので、英文法を勉強する前に日本語を勉強する必要がありました。

英文法に書いてある日本語の説明文は難しく感じました。

英語がある程度克服した今でも感じますが、主語や動詞などは日本語で学ぶよりも英語でそのまま学んだ方がすんなりと学べるイメージが僕の中にあります。

僕の使っていた文法本にも書いてありますが、所有代名詞や再帰代名詞とか言われても

はっ? ってなりますよね?

皆がみんな国語が得意ではないので、この部分を理解するだけでも嫌になっちゃいますよね。

こういう風に書かれると英語が苦手な方にとってはさらにハードルが上がってしまう感じがします。

その当時の僕はそんなことも分からなかったので、ネットで意味を調べながら日本語と英語の両方を同時に勉強していました。

勉強中は常に「今わからなくても、1年後に今日より成長してるはず」をモットーにして頑張っていました。

今だにその気持ちは変わっておらず、勉強を続ければ1年後は今よりよくなっているだろうと思って日々勉強しています。

この頃に始めてTOEICを受けたのを覚えていますが、結果280点でした。 僕の英語力がいかに低かったか分かると思います。

そんな日々が数ヶ月過ぎた頃、留学を本気で考えるようになりました。

ワーホリと留学を比較して、留学は費用が高いけど、英語力が上がる可能性が高いのではないかと思いました。

反対にワーホリの場合は働けるからお金は稼げるけど、英語力がないと仕事が見つけにくいし、4ヶ月しか語学学校に通えないというデメリットもあったので、ワーホリもいいけど留学もいいなと思うようになりました。

すでに本気で英語を勉強し始めていたので、いずれは留学かワーホリに行くんだろなと思っていましたが、自分のなかではかなり思い切った決断でもありました。

最終的にはその年(2012)の11月くらいに留学をすることに決めました。すでに留学のエージェンシーにもアポをとって見積もりも出してもらっていました。

エージェントから言われたことは8ヶ月くらいはいろいろとかかる言われていたので、11月に決めて、次の年の2013年7月に留学することが決定しました。

それからは留学を決めてしまったので、さらに英語の勉強に力を入れました。

週二の英会話スクールは変えず、旅行英会話コースから一般英会話に変えました。

レッスンがある日は仕事が終わったら、すぐにスクールに向かい前回の復習と今回の予習を1時間ほど毎回するようになりました。

レッスンの間にある休み時間を活用しながら事務の方やアメリカ人の先生に話しかけたりしながら、可能性な限り英語力を伸ばす努力をしたのを覚えています。

この頃にも初めて受けた試験から6か月後に2回目のTOEICを受けることにしました。

結果は405点でした。

初回からの280点から125点の成長、これを良いと取るからは分かりませんが点が伸びたことについては嬉しかったのを覚えています。

また、英会話スクールの先生達にもお世辞でしょうが、なかなか100点以上伸びる人はいないよ!と言われました。

とりあえず、僕の英語力が伸びているのかTOEICの勉強法で伸びたのかは分かりませんが、前に進んだのは確かでした。

それから仕事をやめ留学するまで、毎日のように英語漬けの日々をおくりました。

この頃には、

文法本に加えて、英会話スクールで購入したシャドーイングの反復練習が出来る音声教材や短いニュースなどが入っている教材を寝る前に聴いてネイティブの早さや発音になれるようにしていました。

現在2021年は教材なんか買わなくても、ユーチューブで無料で海外のニュースを聞けるのでかなり便利になりましたね。

大半がアメリカ英語のニュースだったりしたのでオーストラリア英語には慣れませんでしたが、ネイティブの速さになれるという意味では良いトレーニングになったのではないかと思います。

その時も、ただ聞くだけでなく英語のサブタイトルがついていたので、各単語の発音と意味なども調べてからシャドーイングを行いました。

この時に気づいたことは、知らない単語を拾うのはほぼ不可能ということでした。

簡単な単語でも、知っている単語、勉強したことある単語はそれなりにリスニング出来ますが、僕の場合は知らない単語はほぼ聞き取れないので単語数を増やすしかないと言うことに気づきました。

また、留学した時に初日にある英語力テストで少しでもレベルの高いクラスに入りたかったので、今勉強しておけばあとあた有利になるだろうと思って勉強していました。

結果として、留学した際はインターミディエイトのクラスに分けられました。

後半へ続く。

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