Vol.9 イーロジで使えるFedExの発送用梱包材

eBay

今回はイーロジの発送で使用できる梱包材について書いていこうと思います。

eBayでのイーロジ発送が初めての方などはどんな梱包材が使用できるの? と不安になると思いますがこのページを参考にしていただければ問題ないと思います。

イーロジを使用する際はアメリカの航空便会社のFedEx を利用しての発送になります。

その際にFedExの専用の梱包材を使用してもいいですし、普通の段ボールを利用して発送しても大丈夫です。

FedExの専用の梱包材とは、FedEx の公式ページから無料で取り寄せすることのできる梱包材です。

・普通の段ボールとは、例えばアマゾンで購入した時に届いた段ボールでも問題ないということです。

今回はFedEx の専用梱包材についてご紹介していこうと思います。

  • FedEx Envelope (封筒型梱包材)
  • FedEx Pak (Reusable Extra Large Pak)
  • Medium Box  (ミディアム ボックス)
  • Large Box (ラージボックス)

その前に、私が普段使っている梱包する際に使用している仲間たちをご紹介します。

  1. ガムテープ : ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 121-50 黄土
  2. カッター : カッターマット PLUS(プラス) カッターマット 両面 A4 230×320mm グリーン 48-57
  3. カッターマット PLUS(プラス) カッターマット 両面 A4 230×320mm グリーン 48-57
  4. ダイソーの包装用エアマット 50cmx5m

を使用して梱包しています。

1,ガムテープ : ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 121-50 黄土

こちらのガムテープはよく使う紙のテープではなくて、布製のガムテープとなっています。

2024年3月現在、1個270円ほどしますが、粘着力に関してはかなり強いと思います。

素材も紙製ではないので、水にも強くて何より取り扱いがしやすいです。手でも簡単に切り取れますので、角の部分などは手で切り込みを入れられますので綺麗に張ることも出来ます。

私はイーベイを始めてからずっとこのガムテープを使用しています。

もし、ガムテープを探していましたら、個人的には満足いただけると思います。

Bitly
2,カッター :オルファ(OLFA) セーフティカッター 149B

このカッターはセーフティカッターと呼ばれていて、使用時以外は刃が出ない仕様になっています。

特に段ボールを切るときに、力んで思いっきり切っていしまうことがありますが、このカッターの刃は自分で刃を押した状態で段ボールに切りつけます。後は指を離して切っていくと、切れた瞬間に刃が引っ込みますのでカッターの刃でケガする可能性が減ります。

以前の職業で、このカッターを使用していたことがあって安全だったので、今回もイーベイ用にと1個購入しました。

これは安全上かなりオススメできるかと思います。

Bitly
3,カッターマット PLUS(プラス) カッターマット 両面 A4 230×320mm グリーン 48-57

段ボールを切る際に床や机を傷つけないように敷くのが、このカッターマットになります。 

サイズも30cmほどなので置く場所にも困らないですし、床を傷つけることがなくなってので、大変重宝しています。

ずっと持っていなかったんですけど、買ってみてもっと早く購入すればよかったと思うほど、段ボールを切る際は非常に便利です。 

Bitly

4,ダイソーの包装用エアマット 50cmx5m

最後は商品を包む包装用のカバー、 専門用語で 『プチプチ』 ですね。

私はeBayを始めてからこのダイソーのプチプチを使用しています。

値段も200円(残念ながら100円ではありません。)で5m分入っています。

お財布にも優しいですし、ダイソーに行けばだいたい売っているのでなくなった!って時にはいつでも購入することが出来ます。

おすすめです! ぜひ購入を検討してみてください!

それでは本題に戻ります!

FedEx Envelope (封筒型梱包材)

FedEx Envelopeは封筒型の梱包材で、一番送料の安い梱包材になります。

使用用途: 本やゲームソフトのような薄い商品に活用できます。

重量: 総重量500gまででFedEx Envelopeの料金が適用されます。 500gを超えてしまいますと、他の梱包材と同じ料金で取られてしまいますのでご注意ください。

Tip: この梱包材に入れば500gで$500まで以内であれば、商品サイズにかかわらずに同じ料金になります。

FedEx Pak (Reusable Extra Large Pak)

使用用途: 小さめの段ボールの商品に使用可能。 この袋に入るサイズの段ボールあれば、重量だけで送料が決まります

重量: 総重量2.5KgまででFedEx Pakの料金が適用されます。 500g以下の場合IP Economyなどの送料よりも安くなることがあります。 反対に1KGを超えたりすると高くなることがあります。

Tips: 梱包後に余った角を折りたたみ、テープなどでとめないとFedEx Pakの料金が採用されないことがありますので、梱包後は角などは折りたたみテープでとめましょう。

Medium Box  (ミディアム ボックス)

使用用途: 小さめ、薄目の商品や厚めの本やなどに使用可能。 

箱サイズ:  長さ33.66 cm x 幅29.21 cm x 高さ6.03 cm (FedEx 公式サイトより引用)

重量:  総重量は9.07 kgまでです。

Tips: 料金計算する際は商品サイズを計測して、このボックスに入れば重量計算で送料が決まります。

Large Box (ラージボックス)

使用用途: ミディアム ボックスよりは厚めで長めの商品などに使用可能。 

箱サイズ:  長さ45.40 cm x 幅31.43 cm x 高さ 7.62 cm (FedEx 公式サイトより引用)

重量:  総重量は13.61 kgまでです。

Tips: 料金計算する際は商品サイズを計測して、このボックスに入れば重量計算で送料が決まります。

普通の段ボール (通販などで送られてきたものなど)

皆さん、普段通販で何か購入したりしますよね? その残った段ボール利用できます!

例えば、アマゾンで購入したりすると箱付きで送ってきたりしますよね? どうせだったらその箱をリサイクルしちゃいましょう。

ということで、利用しない段ボールは再利用するのがおすすめです。 

オススメの段ボールはなるべくなら厚めの方が良いです!    ですが、厚すぎると重くなってしまいますので、その分送料が高くなってしまうことがあります。

逆に薄すぎても、輸送中につぶれる可能性もありますので注意が必要です。

なので、段ボール選びにも慎重になりましょう!

まとめ

FedExの箱は公式サイトから無料で取り寄せることが出来るので、商品のサイズによって有効活用していきましょう。

冒頭でもお話ししましただ、FedExの箱だけでなく普段使用している通販(アマゾンなど)で届いた時の段ボールなども利用できますので、商品サイズによって使い分けてください。

場合によっては、送料を下げるために段ボールを加工して小さくしていくことも必要になります。

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